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ありがとう、Googleリーダー。 [日常生活]

今年の春、Googleリーダーが終了する旨がアナウンスされました。

すでにネット界隈では移行先や代替アプリケーションへの以降が促されており大きな混乱はないように感じられるけれど、『機能面でGoogle製に秀でているものはない』というのが個人的な印象。

Googleリーダーのありがたかった面は、何よりも、ひとつひとつの記事がキャッシュ化されて保存されている点。
ブログ、TwitterのRSSを登録しておけば自動的にバックアップができあがっていたので、ローカルに保存する必要なく記事をいつでも読むことができた。

これは、すでに無くなってしまったブログの記事や、Twitterのユーザーの過去ログを追う時に非常に便利だった。実際、自分のリーダーの中には2010年頃に閉じてしまったとあるブログの過去ログがすべて残されている。
(もちろん今回の終了前にローカルとクラウドにバックアップを保存したけれど、膨大な量に辟易しそうになった) 

こんなに便利に活用できていたリーダーが無くなってしまうのは本当に残念。


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「ランドネピクニック2013」に行ってきました。 [日常生活]

横浜は赤レンガ倉庫で行われていた「ランドネピクニック2013」に出掛けてきました。

★関連リンク1:ニュースリリース
★関連リンク2:ランドネ公式ブログ「ランドネ編集部のフィールドいらっしゃ~い」

気温が上がり、過ごしやすい日々になってきました。

アトピー性皮膚炎の悪化で低下気味だった体力を戻すため
毎日歩いたり、自転車に乗って過ごしています。

ちょっとずつ体力が戻るにつれて、よりアクティブに過ごしたくなるのが人間。
もともと、自分はそんなに引きこもり体質でもありません。(笑)

少しでもアクティブに過ごすためのきっかけになればと思い、
ランドネピクニック2013に出掛けてきました。

快晴の空の下、やさしくそよぐ潮風のおかげで快適♪

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アウトドア用品メーカーの商品販売が行われていました。
どれもイベント協賛価格で非常に安いのが魅力的。
ついついたくさん買いそうになってしまいます…。(笑)

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オッシュマンズのブース。
公式Facebookページへのアクセスと「いいね!」を押すことで
素敵な景品をプレゼントしていただけました。

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CHUMSのブース。チュロスが人気のようでした。

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四角友里さんのトークライブ。本当に素敵な内容でした。

自分は他の記事でも書いているように不遇に苛まれてもいますが
今回の講演を聴いて、日本の素敵な景色を見るまでは死ねない!(笑)と
思い直しました。

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空の下のライブ。

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広い空の下、各々レジャーシートを持ってきて、
飲み物を飲んだり、昼寝をしたりと思い思いに楽しんでいます。

というわけで、本当に素敵なこのイベント、来年もぜひ行きたいです。


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わずか5グラムの財布『Butterfly Wallet』で、毎日を快適に過ごそう!(注文編) [日常生活]

「外出していると、何があるかわからないから…。」

使いたい時に使いたいモノが使えないと困る。
そう考えて、毎日持ち歩く荷物がものすごい量になる。

そんな人、多いと思います。

かくいう私も、心配性なものですから、
カバンの中に色々と詰めて出かけてしまい、

「結局使わなかった…><」

と、後々になって後悔することがあります。

物の詰め込み過ぎは、なんとか切り詰めて
持ち物を減らせば解決するので良いのですが、
そもそものサイズが大き過ぎて困っているアイテムがありました。

それは、「財布」です。

私が使用している(使用していた)財布はこちらです。

正確にはこれのひとつ前の型なのですが…
これ、きちんと計ったことはないのですが、
結構「重い」のです。

収納力もあり、見栄えも良く、
買った当初は気に入っていたのですが、
だんだんとその重さに辟易するようになってしまいました。

そんなある日、この雑誌でとある記事を目にしました。

携帯ツール百科 あなたのデジタルデバイス見せて下さい (エイムック 2561)
携帯ツール百科 あなたのデジタルデバイス見せて下さい (エイムック 2561)

この雑誌の中で、近年多方面で活躍されている
四角大輔さんのガジェットが紹介されており、
そのなかで、非常に薄型の財布が掲載されていました。

「Butterfly Wallet」(バタフライウォレット)という製品です。
(リンクのクリックで紹介ページに飛びます)



その重さ、わずか「5グラム」

アウトドア用品店ではこうした小型・軽量のウォレットをよく見かけますが、
これほど軽い財布は、そう簡単に見つからないのではないでしょうか。

どうにかして財布を軽くしたかった自分に、
「これだ!」と直感が騒ぎ立てました。

すぐにホームページ上からオーダーをかけました。
送料が世界どこへでも無料
というのも嬉しい心づかいでした。


到着してすぐに、財布の断捨離がはじまりました。
何しろ小さな財布なので、ポイントカードなどを大量に入れることはできません。
選びに選びを重ねます。

紙幣と、本当に必要なカードだけを厳選して、他は潔く捨てる。

断捨離を終えると、財布が軽くなったうえに、
中身に詰まっていたノイズが取り除かれて晴れやかな気持ちになりました。

四角さんが仰っていた「ノイズを取り除く」ことは
財布ひとつからでも実現可能です!

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今週末の土日は「東京蚤の市」 [日常生活]


Canning Jars at Auction

今週末、5月25日、26日の2日間、第3回東京蚤の市が京王閣で開催されます。

★東京蚤の市(公式ホームページ)



蚤の市とは?
ざっくり書くと「古道具の野外フェス」と言ったところでしょうか。
全国各地から多くの「古いもの」を取り扱うお店が集まります。

ある人にはがらくたのように感じられるものも、
別の人にとっては、まるで宝物のような存在に
感じられることがあります。

物の表面的なブランド力よりも、
そのものが内側に秘めている本質に
人々の関心や注目が集まっている昨今。

東京蚤の市は、
古いものを自分の目で見て、触って、
ずっと大事にできる宝物を見つけられる、いわば
「本質を見極める楽しみを持つマーケット」
として注目されているイベントです。


昨年の第2回東京蚤の市では出店数80店、来場者7000人と盛況でした。

今年は出店数も増え、なんと「120店舗」となりました。

ふだんはネットショップを主としている
(またはそもそも実店舗がない)お店、
たとえば私が好きなファイヤーキングの
マグカップを取り扱っていらっしゃる
「アボカドホームカフェ」さんも、
今回このイベントに出店されます。

ファイヤーキングと言えば一点モノも多く
通販では実際に触って商品を選べないこともあり
こうした一点モノを扱うお店が実際に出店され
かつ私たちが商品をじっくり目利きできるのも
この東京蚤の市ならではの楽しみ、
と言えるのではないでしょうか。

週間天気予報上では週末の天気も良いようで、
昨年を超える人出が期待できそうです。
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映画鑑賞:「藁の楯」@新宿ピカデリー [日常生活]



4月26日公開開始の映画「藁の楯」を観てきた。

今回、はじめに訪れた映画館は立川のシネマシティ。14時に到着したが、15時の回は最前列以外は満席、という予想外の混雑具合。

その次の回が18時前とやや遅い時間帯であったため、中央線に乗って新宿まで移動し新宿東口のピカデリーで16時の回を観賞してきた。それでも大半の席はすでに埋まってしまっていて、この作品への期待度を窺い知ることができた。

以下、簡単なレビュー。

・狂気を分かりやすく演じることができる藤原竜也。

藤原竜也はいつの頃からか、全うな役柄よりも、少し偏っていて、それでいて尖っている役柄を演じるようになってきているように思える。

自分が記憶している中では「デスノート」「古畑任三郎」「パレード」「インシテミル」「カイジ」など。
役柄とキャストの選出は、えてして相関性が高いことが前提ではあるものの、藤原竜也が演じる役柄はその後の作品に対する評価を見ても「彼にぴったりだ」という評価が多いように感じられる。端正な表情の奥に潜んでいる「いつ壊れてもおかしくない」と感じさせる彼の独特のオーラは、生まれつき纏っている魅力に思える。

今回の作品においても藤原竜也は”変態殺人犯”という役柄を演じているけれど、そのオーラは健在で「何を考えているか分からない」その表情が物語全体を引き立てているように思える。

・「死」によってしかアピールできない命の尊さ。

5人組のパーティーが次々にストーリー外に消え、最後は一人になってしまう、ある意味単調とも、わかりやすいとも言える展開。

登場人物の死に方も微妙なもので、警察や個々の登場人物が貫き通そうとした「犠牲を持ってしての正義」が描かれきれていないように思えた。命の潰え方次第で、死の持つ意味は大きく変わる。清丸を守ることはルールを守ることであり、命を守ること。死の正当性は問われていない。

命が尊いかどうかは、各々の登場人物の中で考えられているはずなのに、それらが全部「死」によってひとくくりにされてしまっているところは、ちょっともったいないように感じられた。

娯楽映画として見てもいいけれど、随所にエグさがあるので爽快感は得難いと言える。

藁の楯 (講談社文庫)

藁の楯 (講談社文庫)

  • 作者: 木内 一裕
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/10/16
  • メディア: 文庫

ありがちだけれど、小説の方が設定が分かりやすく、登場人物の心情も理解できる。

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