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高速バス(夜行バス)を利用して湯原温泉へ来てみた。 [日常生活]

短いけれど連休が取れたので、治療がてら久しぶりに湯原温泉に足を運んでみることにした。

普段は新幹線を利用して品川駅から岡山駅、岡山駅からはバスに乗って湯原温泉街まで出掛けているのだけれど、温泉街に住む人から「新宿発の夜行バスが出ている」という情報を聞いたので、物は試しということで乗ってみることにした(^^)

今回乗車したのは以下のバス。




東京〜岡山間の新幹線自由席の料金が約17,000円、岡山駅から湯原温泉街までは約2,400円と合計2万円近いのに対し、夜行バスであれば湯原温泉街にアクセスしやすい津山駅まで片道9,650円、さらにインターネットで予約のうえ「早トク」という指定日数前までの購入プランを選択すると6,470円という価格でアクセスできるのが魅力(^^)

※電話予約では通常価格での購入しかできないので注意。

乗り場は新宿駅西口・安田生命ビル。
京王線ユーザーの自分には乗り場が近くて荷物が多くても楽なのが嬉しい。

21:30、定刻通りにバスが到着、乗車。
夜行バスなので車内照明は暗めに調整されるものの、しばらくは点灯している。

足柄PA.JPG

およそ1時間半が過ぎた頃、足柄PAに到着、小休憩。
この後バスは完全消灯となる。
寝ている間もバスの揺れが感じられるため、熟睡とまではいかないものの、気づいたら寝入っていた(^^;

翌朝の5:55、岡山は津山駅に無事到着。
津山駅からは姫新線に乗って中国勝山駅まで移動(740円)、中国勝山駅からは真庭市のコミュニティバス「まにわくん』に乗って湯原温泉街へと向かう。

だが、湯原温泉街の温泉館は朝の10時からしか開いていないのと、宿のチェックインが午後からのため、ひと風呂目として「真賀温泉館」へ立寄り温泉へ入ることに。

その後、1時間半ほどそのまま温泉館で休憩をした。

10時半前にふたたびまにわくんに乗り込んで湯原温泉街に到着(^^)

新幹線を使った移動とはちょっと違って、朝早く着く点、宿のチェックインまで周辺で時間をつぶす必要はあるものの、移動のコストが大幅に節約できて湯原温泉まで来られたのは嬉しい。

今日はこの後のんびりと過ごします。

タグ:湯原温泉
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