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ありがとう、Googleリーダー。 [日常生活]

今年の春、Googleリーダーが終了する旨がアナウンスされました。

すでにネット界隈では移行先や代替アプリケーションへの以降が促されており大きな混乱はないように感じられるけれど、『機能面でGoogle製に秀でているものはない』というのが個人的な印象。

Googleリーダーのありがたかった面は、何よりも、ひとつひとつの記事がキャッシュ化されて保存されている点。
ブログ、TwitterのRSSを登録しておけば自動的にバックアップができあがっていたので、ローカルに保存する必要なく記事をいつでも読むことができた。

これは、すでに無くなってしまったブログの記事や、Twitterのユーザーの過去ログを追う時に非常に便利だった。実際、自分のリーダーの中には2010年頃に閉じてしまったとあるブログの過去ログがすべて残されている。
(もちろん今回の終了前にローカルとクラウドにバックアップを保存したけれど、膨大な量に辟易しそうになった) 

こんなに便利に活用できていたリーダーが無くなってしまうのは本当に残念。


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[Champagne]は新たなステージへ:新作「Me Do No Karate」は本日発売。 [音楽]


最近愛して止まない[Champagne]のニューアルバムが本日発売。
アルバムとしてはおよそ1年2ヶ月ぶり。

さっそくiTunesで全曲プレビューをしてみたけれど、
聴いているだけで気持ちが高揚して
大きく腕を上げて踊りだしたくなる。

タワーレコードオンラインで既にCDを注文しているため到着待ちの状態ではあるものの、
iTunesでダウンロードして一刻も早く聴いてしまいたい。笑

GOOD ROCKS!(グッド・ロックス) Vol.40
Rocks Entertainment
シンコーミュージック
売り上げランキング: 513

『GOOD ROCKS!』ではニューアルバムについてのインタビューも掲載。併せて読んでおきたい。
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『ダンボー』のモバイルバッテリーが可愛い件。 [携帯電話・スマートフォン]

漫画『よつばと!』 内に登場する段ボールで作られたキャラクター(?)『ダンボー』の顔のかたちをしたモバイルバッテリーがAmazon内に再入荷している。
(17時現在、あと2点!!)

cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー

cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー

  • 出版社/メーカー: cheero mart
  • メディア: エレクトロニクス 
バッテリーの容量も10400mAhと大容量。
iPhone5であればおよそ5回程度の満充電が可能。

発売当初はすぐに売り切れてしまった人気商品であるだけに、
ダンボーファンの方はお早めに手に入れてみては!?

7/3追記:7/3の15時より再販開始しております。

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HTC J One(HTL22)、早くも投げ売り? [携帯電話・スマートフォン]

この週末にかけて、携帯電話販売店にて先日発売されたばかりの
HTC J One(HTL22)が大幅に値下げされて販売される模様。

都内数カ所に店舗を持つ『ケータイショップNo.1』のツイートは以下。
スクリーンショット 2013-06-20 15.20.07.png

MNP以外の詳しい契約条件は明記されていないものの、
本体価格は一括9,450円とされている。

auの最新モデルがこの数週間ほどでここまで値下げされるのは驚きかつ魅力的。


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「LINE」の既読に追い込まれる若者たち。 [携帯電話・スマートフォン]


メッセージを読んだことが分かる「既読」マークの表示機能により、返信へのプレッシャーを感じている若者がおよそ7割。

どうして若者達はこのようにプレッシャーを感じるのだろうか。

まず前提を整理すると、旧来の携帯メールとLINEが異なる点として、相手に届いたメッセージの状態が分かることが挙げられる。

「未読」なのか「既読」なのかが確認できることは、旧来の携帯メールのやり取りにおける「見てなかった」という言い逃れを封じている。
旧来の携帯メールではメールの既読が自己完結的であったことに対し、LINEのメッセージはその状態を半ば強制的に共有させられること(しかも分かりやすく)がプレッシャーになる一因として見て捉えられる。

問題は、既読であることがそのように分かるだけで、なぜ返信へのプレッシャーにそこまで苛まれるのか、という点である。

ひとつには、昨今の人々が持つ「つながり」への過剰ともいえる執着がある。

Twitterであれば、自分がフォローしたユーザーが自分をフォローしてくれる状態(=相互フォロー)を求めること、Facebookにおける「いいね!」押して要求、また少し前であればミクシィの日記における読み手へのコメント要求など、自分の存在、または自分が発信した情報が認識されているにもかかわらず、相手からなんのリアクションもないことに不満を抱きやすい人間は少なからず存在する。

LINEでのメッセージのやり取りはメールと異なり、自分と相手とのやり取りが可視化されるため、構造上「つながり」が分かりやすくなっている。

そのため、つながりが途絶えること、途絶えさせることに不満やプレッシャーを抱きやすいのではないだろうか。

つながりに重きをおくサービスやコンテンツは、多かれ少なかれどこかのタイミングで「疲れ」を生み出す。
今は隆盛な勢いを持つLINEも、いずれ疲れからそのユーザー数が経る、ということが起こりうることも考えられるのではないだろうか。

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  • 作者: コグレ マサト
  • 出版社/メーカー: マイナビ
  • 発売日: 2012/11/27
  • メディア: 新書

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