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皮膚炎は温泉で治る!ひさしぶりの湯原温泉街へ。 [アトピー性皮膚炎]

今週の初めから14日にかけて、湯原温泉に出掛けてきました。

湯原温泉と言えば、自分が皮膚炎を治すために、
6月の半ばから7月の終わりにかけて滞在していた場所です。

本格的な冬がやってきて、肌の乾燥が徐々にきつくなってきました。
皮膚の状態を少しでも良いものにするべく、
再び湯原温泉に向かったのです。

■湯原温泉の何がそんなに良いのか?

ズバリ、「泉質が自分の肌に合う」です。

湯原温泉のお風呂に入った後は、
保湿剤を使う必要がないほど、肌が乾燥しません。

保湿剤を使わなくても良いということは、
肌に余計なものを乗せなくても良い、ということ。

皮膚がクリーンな状態なままで過ごせる。
これこそ、皮膚炎の治療の最終ゴールイメージと言えるのではないでしょうか。

湯原温泉に入浴していると、それがいとも簡単に実現できるのです!

■泉質の効能は他にもある

ひとつめのメリットが個人的なものであるのに対し、
2つめのメリットは泉質そのものについてです。

湯原温泉のお湯には、殺菌作用があると認められています。

このため、炎症や傷のひいていくスピードが早く、落屑もぐっと減ります。
傷の痛みだけでなく、心理的な負担も軽減できます。

■湯原温泉街は緑に囲まれた心安らぐ土地

温泉街は周りを山々に囲まれ、携帯電話の電波さえも3Gが限界。

でも、緑をじっと眺めていると、
都会の喧噪で過ごしている自分の気持ちはとっても安らかになります。
人間が元々自然の中で生活をしてきたことを考えると、
自然の存在は、わたしたちの遺伝子に刷り込まれていて、
無意識のうちに温かみを感じさせてくれるのかもしれません。

皮膚炎で悩む方々、ぜひ一度湯原温泉に足を運んでみてください!



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副交感神経を刺激して、皮膚炎のつらさを和らげよう! [アトピー性皮膚炎]

 痒みや傷の痛みが続くと、なかなか思うように眠れなかったり、気持ちがナーバスになって安らげる時間が減ってしまい、疲れてしまう人も多いと思う。 

 特に冬場に入ると、乾燥肌体質の人(含む自分。笑)は保湿や水分補給にてんてこ舞いになってしまい、より神経質になってしまい、気がつくと大きなストレスを抱えてしまいがちだ。

 今回は、ネットを閲覧していて偶然見つけた「副交感神経(心や身体に安らぎをもたらす神経)を刺激するマッサージ方法」を紹介してみたい。

 まずは、このリンク先を参照して欲しい。
 ★つめもみマッサージで気分をリフレッシュ(クラブ パナソニック) 

 薬指以外の指のつま先をマッサージすることで副交感神経の働きを活性化させ、免疫力を高められる、というもの。 薬指をマッサージしてしまうと、交感神経を活性化させてしまうので、くれぐれも薬指はマッサージをしないように。笑

 実際にやってみると、ミョーに気持ちいい。何とも言えない感覚なので、これを読まれた方はぜひやってみて欲しい。

 皮膚炎を抑えるためには、免疫力を上げることも大切だけれど、精神的にもリラックスすることが大切。仕事をしている人は休憩時間や通勤の帰り道などのちょっとした時間にやってみたり、入浴中にやってみるとより効果的なのではないだろうか。

 上のリンク先ではストレスの解消にまつわるトピックも掲載されているため、あわせてチェックしてみてはいかがだろうか。 


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