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「スターバックスディスカバリーズ」に「ニューヨーク ノンスウィートラテ」が登場! [カフェ探訪]

スターバックスの淹れたてのコーヒーの美味しさを手軽に。
そんなコンセプトでシリーズ化されている
「スターバックス ディスカバリーズ」に
新たなラインナップが加わるようです。

-香り高いコーヒーの豊かなコクとミルクの味わいが特長の砂糖不使用ラテが新登場-


砂糖を一切使用せず、上質なミルクを贅沢に使用し、店舗と同じエスプレッソ ローストの豆で仕上げました。香り高いコーヒーの豊かなコクとミルクの味わいが特長です。
(商品PRページより抜粋)

この手のチルドカップコーヒーは甘めに仕上げられているものが多く、
糖質や甘いものが苦手な方は敬遠してしまいがちなのですが、
ミルク感豊かなこの商品であれば
手軽にコーヒーの味わいを楽しむことができそうです。


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高速バス(夜行バス)を利用して湯原温泉へ来てみた。 [日常生活]

短いけれど連休が取れたので、治療がてら久しぶりに湯原温泉に足を運んでみることにした。

普段は新幹線を利用して品川駅から岡山駅、岡山駅からはバスに乗って湯原温泉街まで出掛けているのだけれど、温泉街に住む人から「新宿発の夜行バスが出ている」という情報を聞いたので、物は試しということで乗ってみることにした(^^)

今回乗車したのは以下のバス。




東京〜岡山間の新幹線自由席の料金が約17,000円、岡山駅から湯原温泉街までは約2,400円と合計2万円近いのに対し、夜行バスであれば湯原温泉街にアクセスしやすい津山駅まで片道9,650円、さらにインターネットで予約のうえ「早トク」という指定日数前までの購入プランを選択すると6,470円という価格でアクセスできるのが魅力(^^)

※電話予約では通常価格での購入しかできないので注意。

乗り場は新宿駅西口・安田生命ビル。
京王線ユーザーの自分には乗り場が近くて荷物が多くても楽なのが嬉しい。

21:30、定刻通りにバスが到着、乗車。
夜行バスなので車内照明は暗めに調整されるものの、しばらくは点灯している。

足柄PA.JPG

およそ1時間半が過ぎた頃、足柄PAに到着、小休憩。
この後バスは完全消灯となる。
寝ている間もバスの揺れが感じられるため、熟睡とまではいかないものの、気づいたら寝入っていた(^^;

翌朝の5:55、岡山は津山駅に無事到着。
津山駅からは姫新線に乗って中国勝山駅まで移動(740円)、中国勝山駅からは真庭市のコミュニティバス「まにわくん』に乗って湯原温泉街へと向かう。

だが、湯原温泉街の温泉館は朝の10時からしか開いていないのと、宿のチェックインが午後からのため、ひと風呂目として「真賀温泉館」へ立寄り温泉へ入ることに。

その後、1時間半ほどそのまま温泉館で休憩をした。

10時半前にふたたびまにわくんに乗り込んで湯原温泉街に到着(^^)

新幹線を使った移動とはちょっと違って、朝早く着く点、宿のチェックインまで周辺で時間をつぶす必要はあるものの、移動のコストが大幅に節約できて湯原温泉まで来られたのは嬉しい。

今日はこの後のんびりと過ごします。

タグ:湯原温泉
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SEKAI NO OWARI「スノーマジックファンタジー」ついに発売! [音楽]

本日発売のSEKAI NO OWARIのニューシングル「スノーマジックファンタジー」
自分もさっそく買ってきました、初回限定盤AとB。

スノーマジックファンタジー 初回限定盤A(CD+ライブCD)
SEKAI NO OWARI
トイズファクトリー (2014-01-22)
売り上げランキング: 14


スノーマジックファンタジー 初回限定盤B
SEKAI NO OWARI
トイズファクトリー (2014-01-22)
売り上げランキング: 15

タワレコとTSUTAYAで購入して、特典のクリアファイルとバッジを1つずつゲット(^^)

カップリング「銀河街の悪夢」。

「RPG」以降、すっかりポップでアップテンポなメロディの印象が根付いていたセカオワサウンドに新たな一石を投じたかのようなミディアムテンポの曲。希望と絶望をループし続ける日常に一筋の光を見いだす、噛み締めて聞き入り続けたくなる詞がもたらす世界観は、チラ見程度だったリスナーを虜にすること間違いなし。

JR SKISKIの公式サイトではニューシングルの発売を記念してDJ LOVEの壁紙配信やスペシャルムービーが公開されているので、こちらも要チェック。

JR SKISKI (壁紙の配信は1月23日の午前10時まで)

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アトピーにまつわる悲しい事件と、情報整理の必要性 [アトピー性皮膚炎]


韓国のニュース記事。
「アトピーを患う8歳の娘を殺害後、母親も自殺をした」

3歳から症状が発現した娘のために病院を渡り歩き、
数ヶ月前からステロイド剤を塗布していたが、
症状は一向に改善せず悪化の一途をたどった。

不憫に思った母親は娘を殺害し、自身も
「私の無知が子どもを台無しにしてしまった」
という遺書を残して後を追い自殺した。


一般的な疾患や病気と異なり、アトピー性皮膚炎は医師によって様々な見解が存在します。

初期段階で診察を受けると、多くはリンデロンなどのステロイド剤が処方され、
炎症を沈静化させるよう勧められます。

これで炎症が再発しなければそれで終了、となるのですが、
かゆみによって皮膚をかき壊してしまい、
再びステロイド剤のお世話になり出すと話は変わってきます。

ステロイド剤は長期に渡って塗り続けると皮膚に異常をきたします。
医学的に言わせると色々ありますがややこしいのでひと言で言うと、
とにかく「おかしくなる」んです。正しい状態に戻っていかない。

だから塗り続けていた人は、どこかで止めて本質的な治療に臨む必要があるんです。

しかしこれがまた非常に逆説的でして、
本質的な治療法を提示してくれそうな大きな病院、大学病院に限ってステロイド剤をごり押しします。
どんどん強いものを処方されて、どんどん治らなくなっていく。

これは非常に怖いことです。

今回の事件も『医者の言うことだから正しい』と思っていたがゆえに起きたわけですが
ある意味では正しく、ある意味では間違っていたわけです。

自分自身、去年の春に炎症が悪化してリンデロンを全身に塗ったわけですが一向に回復せず、
温泉病院での治療によって回復したという経緯があります。

何が言いたいかと言うと、
多くの皮膚科の医師は本質的な改善方法を提示せず、対症療法にとどまっている、
ということです。

で、そんな調子で医師も信じられなくなると、
ネットの海に入って様々な情報を取りにいこうとするわけですが、
これまた胡散臭いビジネスやら、保湿剤やら、健康食品やらが検索結果に表示されて
自分が本当に必要な情報には出会うことができません。

時間が無限にあるのなら情報収集を続けられるのですが残念ながらそうもいかず、
検索一覧の中からまあこんなもんかな、というものを
試してはだめ、試しては良し、みたいな
試行錯誤を繰り返し続けていくわけです。

これもまた、めちゃくちゃ効率が悪い。
探している間に良くなったり悪くなったりしていたら身が持たないし、
日々の生活もままならなくなります。

だからこそ、自分の症状に合う情報を最短距離で知ることができたら
どんなに楽だっただろうと思います。

もう少し早く、温泉病院に出会えていたら。
「たられば」の話は心苦しいですが、時間は取り戻しのきかないもの。
そう言いたくもなります。

そんな思いを多くの人に抱えて欲しくない、とあらためて思いました。


以前このブログで紹介したアトピー専門ウェブマガジンサイト「untickle」
今では「アトピン」という、アトピー症状に悩む人同士の情報交換サイトも
ローンチされています。

アトピーに悩む人がこうしたサイトを通じて自分の症状に合う改善方法を見つけ、
一日でも早く回復されることを願って止みません。

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書評『嫌われる勇気』:今年こそ変わりたいというあなたへ向けて贈りたい一冊。 [日常生活]

変わりたいのに変われない人。
そのままでいいんですか?


今回紹介する一冊は、その悩みに一石を投じるものです。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
岸見 一郎 古賀 史健
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 45


『嫌われる勇気』
このタイトルを見てどう思われるでしょう。

勇気を出して好かれようとした人もいるでしょう。

けれど多くの人は、勇気を出さずして日常が過ぎていくか、勇気を出したけれど好かれず、徒労に終わったこともあるでしょう。

人に好かれることに勇気という大それたものがいるのか?
そう疑問を抱いた人もいるでしょう。

この本を読むと、その疑問に対する答えが見つかります。

変わりたいのに変われない人が抱える理由の1つとして「現状維持メカニズム」が挙げられます。

このメカニズムは、心理学者やセラピストの間ではさまざまな言葉で言い換えられることが多いのですが、意味していることは同じで「人は変化を恐れて現状を維持しようとする」というものです。

現状維持メカニズムの恐ろしいところは、他人から見て異常と思える状態であっても、それが当人にとって適切な状態であるならば、その状態を維持しようとするところにあります。
(遅刻すると上司に怒られるがなかなか早起きできない、DVを受け続けている妻が逃げられない、痩せなければいけないのについつい食べ過ぎてしまう、など)

これを裏返すならば、当人にとって適切な状態を変えればいい、ということになるのだけれど、ここを強固なまでにガードしているのが「現状維持メカニズム」です。

この本では、そうした現状維持メカニズムをいかに解除し、新しい自分に変わるかが、アドラー心理学という、世間的には未だ馴染みが薄いであろう心理学に基づいて、しかも青年と先生との対話形式で紹介されています。

どうやって心のブレーキを解き放つか。
それが、この本の中で語られている「勇気」です。


自分もまだ読み途中ですが非常に得られるものが多く、早めに紹介したいと思ったので記事に落としてみました。

新年も明けてあっという間に一月も半ばまで来ています。
『新年だし、新しい自分に変わりたい!』と思っている人、必読です。


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
岸見 一郎 古賀 史健
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 45

タグ:読書
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