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皮膚炎を治すためのサプリメント活用方法(1) [アトピー性皮膚炎]

今回は、日頃自分が愛飲しているサプリメントについて紹介する。
その前に、前置きとともに自分が食事を見直すきっかけとなった
ひとつの体験を書いてみたい。

皮膚炎にかかると一番悩まされるのは痒み、痛みだが、
次に悩みの種となるのが日常生活への支障だ。

こと、食事については医師からも食べ物の制限を促されたり
ネット上の情報に基づいて自分で取捨選択をしていると、
おのずと食べられるものの幅が狭くなってしまう。

個人的には、前回の記事に書いたように摂取してはいけないものは摂取しないに限る。
前回は甘いもの(糖分)について書いたが、
自分は白米や麺類を摂取する量にも気を使っている。

きっかけは家系に糖尿病を患った人間がいたためだ。

自分は別に糖尿病ではないが、昨年の冬、仕事が立て込んでおり、
そのストレスを解消するために、
昼食や夕食で白米を最低2杯はお代わりし、
間食としてチョコレートや飴をひっきりなしに食べていた。

そんな生活を続けていた冬のある日のこと。

朝起きると、左足の親指の付け根に鈍い痛みを感じた。

朝の支度をしている時はそれほど強くなかった痛みが、
午後になると骨折をしたかのような激痛となり、
ずるずると足を引きずりながら移動することになってしまった。

あわててインターネットで検索をしてみると,いくつかの病気が該当した。

ひとつは「痛風」だ。
足の指が痛みだすのは痛風の症状として代表的で、
検索したときは自分がそんな病気にかかるなんて…と
顔が青ざめたことを憶えている。

また、もうひとつ該当した病気がある。

それが成人病の代表格とも言える『糖尿病』だ。

これも足の痛みが兆しとして挙げられているほか、
喉が猛烈に渇く、頻尿、だるくなるなど、
思い当たる症状がいくつかあった。

どちらの病気も原因のひとつとして挙げられているのが「糖分の摂り過ぎ」だ。

上に書いたような食事を毎日続けた結果、
「痛風や糖尿病にかかったのでは…」
と不安になり、その不安から皮膚炎も悪化した。

結果的に痛みは数日後に引き、
ほかの部位が痛むこともなく過ぎたため、
病気についての心配は杞憂に終わったが、
今にして思えば、これが食事内容を変えていくひとつのきっかけとなった。

(続く)

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